2008年 01月 18日
アレンジもの。 |
わたしは、アレンジされた名曲というのが割に好きである。ダントツで一番はやっぱり、ジョン・コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングズ」(元歌の「サウンド・オヴ・ミュージック」のよりも有名では?)。桜の季節になると必ず聞きたくなる。そして京都へ行きたくなる(笑)。白眉のセッションがこちら。フルートのエリック・ドルフィーとユニゾンになるところは背筋がぞくぞくする。
ロックではこれ。Johnny & the Hurricanesの"Red River Rock"。
あ、矢野顕子の「ちいさい秋みつけた」もいいな(『峠のわが家』に収録)。8ビートで白熱します!
クラシック→ロックのアレンジでは、平原綾香ちゃんの"Jupiter"かな。
あと先日、You Tubeでこんなの見つけました。パッヘルベルの「カノン」です。ギタリスト達が超絶技巧を競い合っています→こちら。
中でも傑作はこの人!抱腹絶倒の実況解説つき♪
by stcl
| 2008-01-18 11:22
| photo essays