2008年 01月 26日
お釜さん |
わが家のお釜さん。いつもこれでごはんを炊いています。三合炊きの小釜ですが、いちおう羽釜。これは寿司屋だったわたしの祖父の商売道具、お店で使っていたものです(釜めしを出していたのかな?)。わたしの炊き方は、まず強火で11分、弱火で7分、最後に強火5秒。おじいさんはどう炊いていたのだろう。
蓋には屋号。わたしはおじいさんには会ったことはないけれど、おじいさん、あなたのお釜はまだまだこれからも現役ですよ。
by stcl
| 2008-01-26 10:22
| photo essays