2008年 08月 16日
botanical drawing 133 |
グラス、カラスウリの花、水。
ずっと見たいと思っていて見る機会がなかった、カラスウリの花をやっと見られた。この独特の花は夜にしか咲かない。つまりは蛾を呼んでいるわけだ。
それにしても、ほんとうにおもしろいフォルム。このヒゲのような花弁はどんな働きをしているのだろう。そして香り。強くはないが、夏の夜にふさわしくとてもクールな匂いだ。
とりあえず水に浮かべたが、翌朝にはすっかりしぼんでしまった。なので今回はこのシリーズ初めて(かも)の夜間撮影。
by stcl
| 2008-08-16 06:35
| botanical drawings